2004年8月アーカイブ

[仕事][写真] ガーベラ・6

<%=image_left 0,align='right' '画像の説明'%>花の色とバックの色を試行錯誤。
花びらの色は、本来の色を基本にしながら調整。
それに合わせる形でバックグラウンドの色を考えてみました。

[スポーツ] 久々のオリンピック観戦

疾風怒濤のメダルラッシュのアテネオリンピックも、とうとう終わってしまいましたね。
この2週間、毎夜深夜まで熱狂してたので,終わってしまうと淋しいです。
ちょっと考えてみると、こんなに熱心にオリンピック観戦したの、20年以上ぶりかな?
それだけ、今回の日本選手優秀だったと言うことですね。(^_^)

ところで、今回のメダリスト、関西人多いですね。
それも、けっこうご近所さんだったりして。

とりあえず今夜は早く寝よ。(笑)

[自然] メダルラッシュの次は・・・

台風ラッシュみたいです。
台風16号、ここ京都は直撃ではないですが、さっきからかなり風が強くなってきました。
この台風が過ぎた後も台風18号が同じような進路で一週間後くらいに上陸しそうです。
ここ3ヶ月ほど、1週間から10日おきくらいに台風きてます。
やはり人類は開けてはいけないパンドラの箱を開けてしまったのでしょうか・・・・・・・・。

[映画] 「レジェンド・オブ・メキシコ」

ASIN:「デスペラード」の続編。
”カッコイイ”とも言えるし、”なんじゃそりゃ”とも言えるガンファイトが魅力で楽しめる前作を期待して見たが、B級映画的魅力が無くなって、中途半端に普通の映画になったと言う感じ。
ASIN:「デスペラード」がヒットして「スパイキッズ」等メジャー作品の作り方に慣れてしまったせいかな?
キャスティングも豪華で、結構成功してる方じゃないか、とは思うけど、演出・ストーリー展開でどうも生かし切れてないような気がした。
と言っても、どうでも良いようなストーリーだが。(笑)
まあ結局1作目を超えられなかった、世間に良くある2作目という事でしょう。
後、サルマ・ハエックが回想シーンでちょこっとしか出てないのが個人的には不満。
どうせなら、実はまだ生きていて・・・と言う展開でも何でも良かったのにね。(笑)

[日常] 何を見てるんだろう?

今日は、デジタル関係のセミナーが有ったのでひさびさに大阪へ行ってきた。
時間があったので帰りに大阪駅横のヨドバシカメラへ。
いつものように一眼デジカメをあれこれ触ったり、レンズを付け替えたり、店内をあっちこっちウロウロして双眼鏡売り場へ辿り着く。
ここで、何時も思う事。
双眼鏡売り場ってけっこうなスペース取ってあるし、何時も1人2人は商品を見ている人がいるけど。
双眼鏡ってそんなに誰が買うの?
で買った人は、その双眼鏡で何を見てるの?
普通の生活していて、双眼鏡をそんなに使うこと有る?
普通に道歩いていて、双眼鏡使っている人見る?
ちょっとした不思議でした。(笑)

[スポーツ]  あらら・・・(=^_^;=)

ナガシマジャパン、また同じ相手に負けちゃったようですね。
敵は、完全に日本をターゲットに戦略建ててたそうじゃないですか。
何やってるのあなた達!!
プロ選手だからあえて言いますが、今日も負けたらプロ止めた方が良いよ。(`ヘ´)

[仕事][写真] ガーベラ・5

<%=image_left 0,align='right' '画像の説明'%>さらに今日もガーベラシリーズ。
撮影した時より良い写真になった。
(^_^)ノ""""ヨシヨシ

[仕事][写真] ガーベラ・4

<%=image_left 0,align='right' '画像の説明'%>飽きずに今日もガーベラシリーズ。
またちょっと新技を開発してしまいました。(^。^)

[スポーツ] メダルラッシュは続く

今回のオリンピックのメダルラッシュ、すごいですね。
日本人選手どうしちゃったのでしょうね。
すごく強いじゃないですか。
もう、ここに感想書く間もないです。(笑)
昨夜も女子マラソン最後まで見てしまいました。
野口みずき選手、京都で練習してたんですね。それも、西京極で練習してたらしいじゃないですか、って、うちの近くじゃないですか。
ちっとも知らなかった。(笑)

さて、今夜はレスリングかな。

[映画] 「ラスト・サムライ」


ASIN:この映画を見る時の注意。
  • 天皇のような登場人物が出てくるが、決して日本の天皇だと思ってはいけない。
  • 維新後に、どうして戦国時代の侍がいるのか?
  • 百歩譲っても、戦をする時は種子島(火縄銃)くらい使ってただろう。
  • 討伐しようとしている野党の首領が、なぜ御前会議にノコノコ出てこれるのか?
  • 時代考証が無茶苦茶。
  • 森の植生を見ると、日本は温帯なのか熱帯なのか?
大雑把に以上のような事を見なかった事にすると、結構楽しめます。
逆に、いちいちツッコミを入れると、特に前半などはかなり楽しめると思います。(笑)
「侍」と言ってますが、あれはほとんどハリウッド映画に出てくるインディアンと同じような認識ですね。
この物語は、一見、明治維新後の日本に見えるが、とても良く似た何処かの国の話だと思って見ましょう。

それで、つまらなかったかというと・・・・不覚にも最後の戦いへ向かって行く件で、つい”ほろっ”と感動してしまいました。
「完敗を承知で信念のために戦う」、どうもこの手の話好きなんですよね〜!!

[スポーツ] ゴールドラッシュ

アテネオリンピック、日本代表、ここに何かコメントを書く暇もなく怒濤のメダルラッシュ。
どうしたの日本人?って感じですね。(笑)
F1の佐藤琢磨と言い、アジアカップのジーコ・ジャパンと言い、このオリンピックのゴールドメダルラッシュと言い、今までの日本選手の、ここ一番でのメンタル的弱さが無くなりつつあるのを感じますね。
どこか根底に残っていた私の大嫌いな無意味な根性論に変わって、みんな地道な努力で獲得していった自信を思う存分発揮しているのが、大好感です。
今夜も夜更かしになりそう。(^_^)v

[映画] 「ロード オブ ザ リング」見終えた

ASIN:ASIN:ASIN:昔聞いた話。
「指輪物語」と言う大長編ファンタジーが、かなり面白いらしい。
しかも、映画化するのは不可能に近いらしい。
これはその映画化。
この手の映画、「大ヒットしていてもやはり子供向けかな?」と思っていた。
春頃に1作目がBSで放送されていたので見てみると、これが非常に面白い。
良くまとまった複雑なストーリーが怒濤の如く展開されていき、三作品とも3時間を超える上映時間をほんとに感じさせない面白さ。これだけの長大な物語をよくぞここまで面白く作りあげたものだ。
<%= kw 'ピーター・ジャクソン','ピーター・ジャクソン監督' %>に大拍手。
この話に深みを与えているのがスメアゴルの存在。不気味でもありちょっと可愛くもあるこの複雑に屈折した登場人物、人間の卑屈で暗い内面を表現しているところがなかなかであり、他を寄せ付けない原作者の力量を感じさせる。
それに、この話の一番の功労者は、実はスメアゴルだった・・・・・・。
なんてね?(笑)

[仕事][写真] ガーベラ・3

<%=image_left 0,align='right' '画像の説明'%>ちょっと方向性を変えて調子を変えてみました。
こういうちょっと褪せたような感じも面白いんじゃないか、と思ったりしますが。

[仕事][写真] ガーベラ・2

<%=image_left 0,align='right' '画像の説明'%>昨日の続きみたいですが、こちらの方がもっと前から手がけてました。
なかなかしっくりこなかったけど、このへんでOKと言う事にしておきましょう。
バリエーションの横位置の方が気に入ってたりするのですが・・・・今は秘蔵という事で。(笑)

[仕事][写真] ガーベラ

<%=image_left 0,align='right' '画像の説明'%>生き生き、すくすく・・・・。
見えませんか?

[写真] 布石?

始めて買った一眼レフカメラが、PENTAX ”K2-DMD" それ以来ずっと35mm一眼レフはPENTAXを使い続けていたが、デジタル一眼を導入するに至って、とうとうNikonマウント系へ移行してしまった。
PENTAXがもう少し早くデジタル一眼を発売してくれてたら、きっと今頃は*istDユーザーだったろうに。
ところで、PENTAXが新しいマクロレンズを発売するらしい。<%= fn 'PENTAXプレスリリース' %>
デジタル対応で、さらに35mmフルサイズにも対応らしい。
フィルム用の同じタイプのレンズがあるのに、新発売するという事は・・・・。
フルサイズデジ一眼発売の布石?

[仕事][写真] 夕照の雲

<%=image_left 0,align='right' '画像の説明'%>ある日、いつもより少し早めに帰宅しようと駐車場へ行くと、北の空に夕日に照らされた雲が光っていました。その時の印象に近づけるために、少し色調を整えました。

[映画] 「HULK」

ASIN:溜まりに溜まった怒りが爆発すると・・・・・緑色の怪人に変身。
子供の頃「超人ハルク」と言うテレビ番組があった。
これはその最新映画版。
CGバリバリになったハルクを見て時代の流れを感じる。
ASIN:「超人ハルク」のテレビは欠かさず見ていた記憶はあるが、何となく切ないストーリーだったような気はするが、大魔神のごとく怒り心頭に発すると緑色の怪人に変身する事以外ほとんど憶えていない。(笑)
今回の映画もストーリーはちょっと切ない話ですが、それよりハルクが暴れ回るところがただ単純に面白いと言う映画。前半の導入部を短くして、ハルクにもっともっと大暴れさせて欲しかったですね。
この映画は俳優の演技・脚本・監督がどうとかと言うような映画じゃなく、原作が脳天気なアメコミですから、こちらも脳天気に見るのが大正解。

ハルクのようにジャンプ一発 ”3km” なんてのやってみたいな。
気持ち良さそ〜。(笑)

[スポーツ]アジアカップ 優勝

中国は、

敵じゃなかった!!

ようです。(笑)
これ以上言うこと無し。
と言うくらいの出来でした。
以上。

やっぱり

暴動が起こったようですね。
しかし・・・・?
まるっきり子供が騒いでるみたいでした。(笑)

[スポーツ]決勝進出

昨夜のアジアカップ決勝トーナメント、対バーレーン戦、良かったですねぇ。
奇跡は二度起きたようです。
普段あまりスポーツ観戦しない私も大興奮でした。(^_^)v
10人対11人・大ブーイング・いい加減な審判なんてものともしないで勝っちゃうんですから、大したものです。
試合を見ていても日本のサッカー、数年前より強くなってますねぇ。ポテンシャルが違います。
しかしこの試合の審判、ちょっといい加減すぎ、猛反省を猛奨しますよ私は。(`ヘ´) プンプン。

決勝戦は、対中国戦。
土曜日が楽しみです。

しかし、心配なのが中国サポーターの反応。
日本が優勝したらどんな事になるのでしょうか。
暴動?
スポーツですから、良識ある対応を希望します。

[自然] 台風11号発生

今、ラジオを聞いていると、台風11号が発生したらしい。
ネットで天気図を見てみると、紀伊半島直近の沖に秘かに忍び寄っていた熱帯低気圧が、なんと台風に変身したらしい。
こんな台風見たこと無い。( ・_・;)
やっぱり地球はおかしくなってるようです。

進路図によると、今夜近畿地方直撃するみたい。(゜_゜;)
なんだそりょ??

[日常] 体年齢は?

ASIN:貯まったAmazonギフト券で最新の体重計を購入。全額ギフト券で払えた。
この体重計、普通の体脂肪率や筋肉量・内臓脂肪率まで計れて体年齢と言うのを計算してくれる優れ物。
30才を超えてから少し油断すると体がぶくぶく・・・。
「こりゃいかん」と、休日には山登り・ジョギングと意識的に体を動かすようになった。
一時は90kg近くまで行った体重を最高17kg以上減量して、それ以降体重管理には気を使っている。
昨年暮れから正月にかけて、すこ〜し油断したために、どっか〜んと5kg以上増量して80kg。(O.O;)(o。o;)
「しまった」、休日の運動量を増やして対抗しようと頑張ってますが、今度はなかなか落ちないよ〜。(^_^;)
だがしかし、運動量を増やした分筋肉量は増えてるんじゃないかな? 内臓脂肪は落ちてるんじゃないかな? 体年齢は実年齢が43才で若干太たとは言え39才くらいかな? などと甘い考えを抱きながら早速計ってみる。

ピピピピピッ、ジャーン!!

筋肉量は以前のデータが無いのでこんな物かな? 内臓脂肪がぎりぎり標準値、さて体年齢は?
44才!!
ガッカリ!! ( ^.^)( -.-)( _ _)
まあ、こんなもんでしょう。(笑)
やはり年齢はごまかせない。
基礎代謝が下がっているようです。
もっと運動しなくちゃ。

[自然]雷鳥

南アルプスの雷鳥が絶滅の危機に瀕しているらしい。
昨日の 報道特集でリポートされていた。
それによると、温暖化や中腹の森林の荒廃の影響か、サルや鹿が北岳などの高山帯へ進出し始め、それらの影響が懸念されているらしい。

ここ数年私は、高い山へ登れずにいるが、残念なことです。
以前よく北アルプスの唐松岳や乗鞍岳などを高山植物を訪ねて歩いていると、親子連れの雷鳥ファミリーがちょこちょこ写真も撮れないほど近くを歩き回っていたのを思い出す。
北アルプスではまだ大丈夫のようですが、心配です。

[映画] 「座頭市」

ASIN:

お前さんがたぁ何かい、あっしをお切りになろうって言うのかい・・・(~_~メ)

北野監督のこの作品も思ってた以上に面白かったけど、やはり座頭市と言えば勝新ですね。
「座頭市」というタイトルからどうしても比較してしまいます。
北野「座頭市」、全体的に過去のいろいろな映画をよく勉強して創ってるな。と言うのが第一印象。
これは長所であり短所でもあったように思える。
何故かというと、先が簡単に読めてしまって、その通りの展開、特に驚きがなかった。
北野映画、私はそれほど好きではない。無表情で淡々と残酷なことをする。それほどめずらしいか?
ものすごくよく勉強してるのも分かるし、それなりに独創的なのも評価するが、ちょっと過大評価すぎるんじゃないかと、私は思う。

この映画、気になったのが相手を切った時の血飛沫、通常の血のりを吹き飛ばす方法と、たぶんCGで合成したと思われる血飛沫、おそらくこの2つの方法を上手く組み合わせて作っているようだが、どうも興ざめしてしまうのが、飛び散った後のCG血飛沫がどこにも付かず、例えば切った座頭市の服に返り血として付くと言うことが無く消えてしまうこと。なんか微妙な違和感が残る。ここまでやったのなら、そこまで気を使って欲しかった。
と言うのが表すように、全体的にものすごくよく勉強して気を使って撮ってるのに、ほんの少しのところで、もう一歩映画にのめり込めない、と言う感想が残ってしまうのであった。

最後の「下駄タップ」、日本映画華やかかりし日のエンターテインメント時代劇風で面白いんだけど、正直な感想は「逃げたな」と言う感じ。
他の監督ならいざ知らず、北野武監督ならもっとすごい渋いエンディングを期待してしまいます。

ところで座頭市さん、どうして彼らを切り捨てていったんでしょう?、ヒョッとして座頭市さんは、世直し行脚をしている水戸黄門さん?、ヒョッとしてただの大量殺戮殺人狂?(笑)

全体的に、監督自身若干消化不良だった気がする。

まあ、なんだかんだ戯言書いてますが、それなりに面白かったです。
今回の「座頭市」は、どうしてもあまりにはまり役だった
勝新「座頭市」と比べてしまうし、北野監督も時代劇一作目だし上出来でしょう。
次のオリジナル北野時代劇が楽しみです。


しかし勝新「座頭市」、もっと観たかったなぁ。






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