2005年9月アーカイブ

[映画] 「クローサー」

ASIN:ナタリー・ポートマンの吸い込まれそうな瞳を見たくて見てみたが、全編「やる」の「やらない」のとペチャクチャ言ってるだけで、もうすでにそれなりにいろいろ通り過ぎてしまった私には「やりたかったら好きなだけやれば?」と思ってしまうだけの映画。
せっかくの豪華キャストなのに、何のこっちゃ。
アホらし。(笑)

[仕事][写真] S3proバッファ増設

<%=image_left 0,align='right' '画像の説明'%>このカメラの最大の特徴であるワイドダイナミックレンジを使ってRAW撮影すると、たった3カットでバッファメモリーが満タンになってしまうと言う最大の欠点。ほとんどのS3proユーザー待望のバッファメモリー増設サービスの告知が9/20にあった。
やっと重い腰を上げてくれましたねフジフィルムさん。(笑)
グズグズしてると混み合って待たされそうなので早速翌日にサービスセンターへ持ち込んだ。
作業完了は3〜5営業日後と言う事だったが、今朝サービスセンターから作業完了の電話があった。
3営業日。
思っていたよりかなり早かった。
やはり速攻で持ち込んだのが良かったみたいだ。
ボディ右下のモデルバッジの色もブルーに変わって、バッファメモリー128MBから256MB、3コマから8コマ撮影になって帰ってきました。
まあ、変わった事と言えばそれだけなんですけどね。(笑)
もしやと思って密かに期待していた高速CFへの書き込み速度Upは期待はずれで、マイクロ・ドライブでも80倍速のレキサーCFでもバッファフルから終了までは同じ約一分半。
かなり忍耐がいります。(笑)
しかし、この前のDK-17Mの改造と今回のバッファ増設でS3proもやっと微妙な欠点を克服して使えるカメラになったな、と言う感じです。

[映画] 「アカデミー 栄光と悲劇」

ASIN:黒人初のアカデミー主演女優賞のハル・ベリーが、黒人初のアカデミー主演女優賞にノミネートされたドロシー・ダンドリッジの半生を演じたTV映画。
TV映画なので仕方ないが、もう少し作り込んでくれるともっと良い物になっただろうに。せっかくのハル・ベリーの良さが出尽くしてない感じ。

[映画] 「あずみ2」

ASIN:まあ、続編ですから。(笑)
ロケ地もどこかの山の中ばかりですから。(笑)
別の見方をするとこの映画、ゴジラ対ガメラなのだが、私的にはゴジラの勝ちですね。
で、前作から気になってたのが北村一輝、あの憎たらしい顔と演技、良いですねこの役者。

[映画] 「ローレライ」

ASIN:役所広司に頼りすぎ。
CGもイマイチなんだけど、全体の作りとしてアニメと実写の中間を狙っているのかな? だとするとその努力は買えるかな。
もう少しこの線を突き詰めていくと新しい表現ジャンルが出来るかも。

[映画] 「北の零年」

ASIN:明治維新・北海道開拓、とても綺麗事だけではすまなかったんだろう。
と話は変わって。
私はこの映画を見ていてどうしても気になってしかたなかった事、吉永小百合が画面に現れると、カメラがパンしてそこには液晶テレビが・・・・と言う感じで吉永小百合の後ろに家電製品が置いてありそうで・・・・・小百合さんコマーシャルばかり出すぎです。(笑)
もう一つ、映画を見終わってどうしても気になった事。
ぎばちゃんはあの後、あの元奥方とどうなったんだろう〜?(笑)

[映画] 「アレキサンダー」

ASIN:有名なアレキサンダー大王の物語。
アレキサンダーって若かったのね。
王自ら戦場へ行っていたのも驚きだった。
しかし、あんなに長期間国を留守にしていて良く大丈夫だったものだ。これも驚き。
結構楽しめた映画。

[映画] 「コンスタンティン」

ASIN:悪魔って神様の親戚みたいなものだったのね。
キリスト教の世界観を知らないと良く分らない映画かも。
なので、見終わった後でちょっと調べましたが。
しかし、サタンにしろガブリエルにしろ悪魔も天使もみなさんおしゃれでカッコいいですねぇ。
私はガブリエルがなかなか好みです。って オイ!!(笑)
そうそう、皆さんタバコは止めましょう。
と言う映画です。

[映画] 「ゴシカ」

ASIN:「ゴシカ」ってどういう意味?
最後までこの題名の意味が不明。ひょっとして何となく雰囲気で語感だけで付けたのかな?
ハル・ベリーを見るぞシリーズで見てみたが、ホラーとしてより少し違う意味で良い方向へ裏切られた感じ。だが、ものすごく面白くもない。
ハル・ベリー、やはり演技は良いんだが、どうも作品に恵まれないようだ。

[映画] 「代理人」

ASIN:「チョコレート」で大注目し始めたハル・ベリーと言う事で見た。
やっぱり最近の役柄よりこういう役の方が良い演技するねぇ。
アメリカの根深い人種問題を浮き彫りにする衝撃作なのだそうだが、結局白人優位の話の展開で終わったように私には見えたのだが・・・。
アメリカの人種差別、相当根深いようだ。

[映画] 「二十世紀少年読本」

ASIN:私のお気に入り林海象監督の確か3作目だったかな。
ずいぶんひさしぶりに見た。
そうそう、桂三枝の「おもちゃ、おもちゃ」と言う台詞が妙に印象に残るんだよね。
林海象作品としては少し異質な感触がある映画。
タイトルやサーカス団が舞台と言うところから来る印象より、私は心中ものと言う印象の方が大きい。





2016年8月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

アーカイブ







新着情報
特価情報





デジカメオンライン







Creative Commons License
このブログはクリエイティブ・コモンズでライセンスされています。

このアーカイブについて

このページには、2005年9月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2005年8月です。

次のアーカイブは2005年10月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。