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[映画] 「パッション」

ASIN:メル・ギブソンが私財を投じ12年の歳月をかけて制作したイエス・キリスト最後の12時間の物語。
クリスチャンではないので良く分からないが、史実に忠実に描かれているらしい。
ローマ軍にしろ群衆にしろそこまでやらなくても良いでしょと言うくらいの執拗な拷問の連続。
群集心理の恐ろしさを実感させられる。
しかし、昔から良く分からないのであるが、人々の罪を一身に背負って磔になったイエス様。
で、その後人々はどう良くなったのでしょう?
なんかイエスという人の独りよがりのような気がするのであるが?
最後の復活のシーン。
すごくあっさりしているようであるが、私的にはなかなか良かったと思う。

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このページは、yukioが2005年3月27日 09:02に書いたブログ記事です。

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