K10D

発売日翌日に予約していたK10Dが今日やってきた。
ひさびさのペンタックス。
なかなか機能盛りだくさん。
早速残していたレンズ8本と新規購入した2本のフォーカスの誤差などを調べたり、弄りたおしてます。
フォーカスの精度はどのレンズもほぼジャスピン。レンズ処分しなくて良かった。（笑）
画質は、私のダイナミックレンジや階調性の基準がS3proなので満足ではないが、このCCDならこんなもんだろう。高感度の画質もまあ納得。解像感はやっぱりこちらの方が良い。
K10D一番の売りの機能「手ぶれ補正」、(!o!)オオ!　流石　と思う時もあるが、あれ？？　と言う時もあったりして、ちょっとコツがいるよう。まあ普段どおりしっかりホールドして　1/焦点距離　より1絞りくらいまではまあ確実、2〜3絞りでもいける時もあると言う感じだけど、広角レンズでも1/4秒以下になるとさすがにちょっと難しいみたい、ゆっくりした揺れとブルブルした小刻みな揺れが複合的に入ってくるからなのかな？
まあしかし、とある仕事でメインで使うために買ったのだが結構活躍してくれそうではある。
あと使い勝手は、ハイパープログラムに代表されるように目立たないが使ってると非常に良く考えられていて使いやすいペンタックスらしい奥ゆかしい使い勝手。
これだけ豊富な機能盛りだくさんで10万ちょっと。
コストパフォーマンスの高いカメラである。
まあ今までのデジ一眼が高すぎたのだが、これくらいが本来あるべき価格なんじゃないかな。
K10D、ペンタックスではひさびさに売れ行き好調のようなので次は是非ハイエンドモデルのK1Dを作ってもらいたいものだ。
私は楽しみにしてます！！