東山花灯路

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20070321_4.jpg20070321_5.jpg20070321_8.jpg20070321_7.jpg東山花灯路へ行ってきました。
毎年行こうと思っていたのですが、この時期寒かったり、雨が降ってたり、などでどうも出かけるのが億劫だったのですが、今日は祝日で天気も良く気温も高くそれに最終日なので重い腰を上げて撮影に行ってみました。
やはり、祝日の最終日なかなかの人出です。
円山公園から清水寺までのメインの通りは人が多くて撮影どころじゃなく、比較的人通りが少なく絵になる石塀小路でもISO感度を上げて人が途切れるのを待ったり、低感度で絞り込んで長時間露光で通り過ぎる人を消してみたりいろいろやってみて、この縦位置と横位置の2カット分撮影するのに約1時間。
八坂の塔もなかなか人が途切れなくってけっこう粘ってしまいました。
でも、なかなか綺麗だったので、来年はもうちょっと何度か行ってみようかな。


心霊写真 (*0*)キャアアッ

以前にも何度か写真を良く見ると「あれ? この写真なんか変??」という写真を撮った事はあるがここまで不可思議な写真を立て続けに撮ったのは初めてだ。

20070321_0.jpg20070321_1.jpgちょうど高台寺にさしかかった時、首からぶら下げていたカメラ、手も触れていないのにシャッターが下りた。
カシャッカシャッ!!
画像を確認してみると・・・ななっ、なんとっ、狐の嫁入りが写っているではないか!!
それにこの不気味な写り方はどうだ。
さらに付き添いのおばちゃんがこちらを睨んでいる・・・
ことわっておくが、決してほとんど真っ暗の場所でスローシンクロにセットしたままストロボ撮影してしまった。などと言う愚かな失敗ではない事は写真を見てのとおりである。
オソロシ〜(^◇^;)
20070321_2.jpg石塀小路で撮影した一枚。
こっこっこの真っ赤な鮮血のような物はいったい・・・????
きっと昔々・・たぶん応仁の乱の頃・・この辺りで討ち死にした武者の霊が鮮血をほとばしらせながらカメラの前を通り過ぎていったのだろう。
これもまた、長時間露光中に赤く点滅するポールを持った警備員が前を通ったなどと言うような事ではないという事は写真を見てもらえば一目瞭然である。
>*0*<キャアアッ
20070321_3.jpgそして最後は、この写真。
一見どうと言う事は無さそうだが、良〜く見てほしい。
私の前に立っている白いジャンパーを着て毛糸の帽子を被った女の子の周りに人型とも見える不可思議なもやのようなもの達。
とても生きているものとは思えない・・・・・やはりこれも霊の仕業か???
この後、彼女がどうなったかを・・・・・・・・・・、私は知らない・・・・・(-_-;)

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このページは、yukioが2007年3月21日 09:05に書いたブログ記事です。

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